社名 | : | 株式会社シナプス・ホールディングス |
本社 | : | 〒100-0011 |
連絡先 | : | 電話/FAX 03-3593-8820 |
役 員 | : | 代表取締役 佐伯 英隆 取 締 役 古田 和夫(旧姓小川和夫) パク・ソンイン 梅原 克彦 多根 裕詞 |
取引銀行 | : | 三菱東京UFJ銀行 新橋支店 |
ヒトの五感の中で、他の生き物に比べて相対的に最も優れた感覚は、視覚である。
我々人類は犬や馬、イルカ等の哺乳類、或いは昆虫等の生き物に比べて、誠に貧弱な臭覚、聴覚しか持っていないが、他の多くの生き物が味わえない色彩感覚、奥行きの感覚や動体を識別する力を持っており、更にそれらの感覚情報を他の生き物と隔絶した早さと効率で処理し、高度な理論的思考や感情・感動に容易に転換する能力を持っている。
我々に与えられた優れた視覚とそれを処理するメカニズムは、我々人類がこれまで生存競争に勝ち残ってきた要因の一つである。従って、ヒトの日々の生活は「モノを見る、モノが見える」という行為を中心に展開されているが、モノを見る、モノが見える という事、更にはモノを見て感じるという事がどのような事なのか、まだまだ解明されていない分野が広がっている。
我々設立発起人は、この分野をより深く解明し、開拓する事による事業展開の可能性に着目し、脳内の神経端末(シナプス)を社名に冠し、映像、映像加工、視覚情報処理を主たる業務とする事業体を設立し、研究開発型企業として発展を遂げることにより人類社会に対するなにがしかの貢献を成したいと考える次第である。
代表取締役:佐伯英隆(記)
2D-3D変換事業を基本として、日本における映画産業界のイノベーションを図り、雇用の促進と産業の発展および海外進出を目指す。
3D映像産業における世界一流企業として成長させ、人々に新たなエンターテイメントの提供と共に社会貢献に寄与する。